2013年03月29日
アブダビカフェ in 恵比寿 3/25-4/8 オープン
アブダビカフェ 東京に期間限定でオープン
アラブの世界を体感できる「アブダビカフェ」が、恵比寿の「Time Out Cafe & Diner」で、3月25日から4月8日まで、期間限定でオープンしています。 開催期間中は、アブダビの家庭料理が楽しめるメニューが提供されます。また、UAEを体感できる無料のイベントが開催されます。
「アブダビカフェ」は、アブダビに乗り入れているエティハド航空の成田線が、デイリーになることを記念してオープンします。
場所:Time Out Cafe & Diner
住所:東京都渋谷区東3-16-6 リキッドルーム2F 恵比寿駅から徒歩3分
期間:3月25日から4月8日
無料のイベント ※イベントの開催時間は13時00分〜18時00分です。
3月30日、31日 ヘナアート
天然ハーブで肌にペイントする“消えるタトゥー”を施術してもらえる。
4月6日、7日 アラビックカリグラフィー
アラビックカリグラフィーの技法を間近で観られる。アラブの格言や単語、自分の名前などをアラビックカリグラフィーで描いてもらえる。
開催期間中 カンドゥーラ、アバヤ試着体験
UAEの民族衣装の試着体験。写真も撮れます。
イベント開催中は、アラビックコーヒーとデーツ(ナツメヤシの実)が無料で振舞われるそうです。これだけでも、UAEのおもてなしを体感できます。また、最近注目されている観光地としてのアブダビを垣間見ることができる展示などもされるそうです。
桜もだいぶ早めに咲いてしまったことですし、週末にはアラビックコーヒーとデーツを味わいに出かけてみてはいかがですか?
参考
アブダビカフェ
Time Out Cafe & Diner
Time Out Tokyo アブダビ特集
エティハド航空
2013年03月19日
今年のラマダン(断食月)は?
2013年のラマダンは、7月10日から8月9日
シャルジャ天文台によれば、the Ramadan Crescent(ラマダンの三日月)が、7月8日に形成され、the Shawwal Crescent(シャワルの三日月)が、8月8日現れると発表しました。今年のラマダン(断食月)は、the Ramadan Crescentが見られる7月9日の翌日の7月10日から、the Shawwal crescentが現れる翌日の8月9日までの30日間となるそうです。
ラマダンというと、「1ヶ月間全く飲食をしないの?」と質問される方もいらっしゃいます。全く飲食をしないわけではありません。砂漠の暑い国ですので、そんなことをしたら生きられません。日中に飲食をしないだけで、夜には家族等が集まって食事等を楽しみます。日本で言うと、お正月とお盆が一緒に来た感じでしょうか。
とは言っても昼間に何も食べませんので、ビジネスはノンビリになります。イスラム教徒でない私達も、かれらに見られないようにキッチンでこっそり水を飲むなどの配慮をします。
ドバイのホテルの中には、昼間でも食事ができる場所があります。いろいろと不便な面もありますので、観光やビジネスには適さないシーズンかもしれません。しかしながら、イスラムの文化を知る上では、非常に良い経験になる時期だと思います。この時期に敢えてドバイを訪れるのも、良いかも知れません。
写真は、ラマダンとは関係ありませんが、ブルジュ・ハリファと月です。
参考
Ramadan to begin on July 10, Eid on August 9
2013年02月27日
「中東研究」516号が発刊されました。
中東調査会が「中東研究」第516号を発刊しました。
第516号 (2012年度 vol.3) A5版 109頁
定価:税込2,100円 送料(1部につき):160円
―目次―
【シリーズ:大使の見たままに】
・イラン在勤を終えて /駒野 欽一
・イエメンにおける「アラブの春」 /難波 充典
・クウェート在勤を振り返って /小溝 泰義
【緊急寄稿】
・アルジェリア・テロ事件によせて――求められる発想の転換/塩尻 和子
【特集:シリアを取り巻く国際関係――錯綜する各国の思惑】
・イラン・シリア関係の推移と今後のシリア情勢 /中西 久枝
・「アラブの春」の通俗的理解がシリアの紛争にもたらした弊害/青山 弘之
・サウディアラビアによるシリア危機への対応――中東域内政治と予防外交の観点から /中村 覚
・シリア問題をめぐるロシアの戦略――地政学的思惑と限界/廣瀬 陽子
・混迷するトルコの対シリア外交 /今井 宏平
・「潜入問題」再考――シリアを破壊する外国人戦闘員の起源/高岡 豊
【最近の動向】
・紀行文――2011年末のイランを訪問して? /山崎 和美
【中東を理解する為の書籍案内】
・American Foreign Policy and Postwar Reconstruction:Comparing Japan and Iraq Routledge(Jeff Bridoux著) /鹿島 正裕
中東にご関心のある方は、中東調査会までお問い合わせください。
参考
中東調査会
第516号 (2012年度 vol.3) A5版 109頁
定価:税込2,100円 送料(1部につき):160円
―目次―
【シリーズ:大使の見たままに】
・イラン在勤を終えて /駒野 欽一
・イエメンにおける「アラブの春」 /難波 充典
・クウェート在勤を振り返って /小溝 泰義
【緊急寄稿】
・アルジェリア・テロ事件によせて――求められる発想の転換/塩尻 和子
【特集:シリアを取り巻く国際関係――錯綜する各国の思惑】
・イラン・シリア関係の推移と今後のシリア情勢 /中西 久枝
・「アラブの春」の通俗的理解がシリアの紛争にもたらした弊害/青山 弘之
・サウディアラビアによるシリア危機への対応――中東域内政治と予防外交の観点から /中村 覚
・シリア問題をめぐるロシアの戦略――地政学的思惑と限界/廣瀬 陽子
・混迷するトルコの対シリア外交 /今井 宏平
・「潜入問題」再考――シリアを破壊する外国人戦闘員の起源/高岡 豊
【最近の動向】
・紀行文――2011年末のイランを訪問して? /山崎 和美
【中東を理解する為の書籍案内】
・American Foreign Policy and Postwar Reconstruction:Comparing Japan and Iraq Routledge(Jeff Bridoux著) /鹿島 正裕
中東にご関心のある方は、中東調査会までお問い合わせください。
参考
中東調査会
2013年02月21日
2日で4000アクセス?
先日、このブログの中に記事が、Yahooのニュース記事中にリンクされました。
ドバイで日本企業が仕事を取れない原因
その結果、この記事に対して2日で約4000のアクセスがありました。元の記事は1日で約35万アクセスがありましたので、約1%のユーザーにアクセスして頂いたことになります。
最初はブログのシステムが壊れたのかと思いました。アクセスカウンターを見ていると、みるみる間にアクセス数が上がっていくんです。
わざわざアクセスしてくださった皆さん。ありがとうございました。
メディアの凄さを実感した1日でした。
これを励みに、コツコツとドバイ情報をお送りしていきます。
2013年02月19日
エミレーツ航空オフィシャルWebストア
先日、ネットをウロウロしていたらエミレーツ航空のオフィシャルWebストアを見つけました。
商品のラインナップは、どこのエアラインにでもあるオフィシャルショップとそんなに変わりません。
飛行機好きの私としては、50分の1のA330が欲しいですね。
A330 1:50 Scale Solid Aircraft Model
トップページに掲載されていた、キャビンアテンダントのRagDollも何か欲しくなりました。
Emirates Cabin Crew Rag Doll
小一時間楽しませてもらったのですが、一番微妙だったのはこれでした。
4GB Emirates Aircraft Shaped USB
エミレーツ航空オフィシャルカンドゥーラとかアバヤが無いかなとちょっと期待しましたが、さすがになかったですね。
参考
Emirates Official Store
UAE Clothing← カンドゥーラとアバヤについて
商品のラインナップは、どこのエアラインにでもあるオフィシャルショップとそんなに変わりません。
飛行機好きの私としては、50分の1のA330が欲しいですね。
A330 1:50 Scale Solid Aircraft Model
トップページに掲載されていた、キャビンアテンダントのRagDollも何か欲しくなりました。
Emirates Cabin Crew Rag Doll
小一時間楽しませてもらったのですが、一番微妙だったのはこれでした。
4GB Emirates Aircraft Shaped USB
エミレーツ航空オフィシャルカンドゥーラとかアバヤが無いかなとちょっと期待しましたが、さすがになかったですね。
参考
Emirates Official Store
UAE Clothing← カンドゥーラとアバヤについて